山口マツダ  山口朝田UCL

山口市仁保の源久寺
大賀ハスの紹介。

お寺の入り口に
きれいな大賀ハスと言う古代ハスが咲いています。
隣り合わせにある小さな池には
白いスイレンの花を見ることも出来ます。

大賀ハスは
花が大きくて、ピンクのグラデーションが
とても綺麗でした。
二千年以上も前の弥生人も
この同じ花を見ていたと思うと不思議な気持ちになります。

蓮の花は
開花すると4日くらいで花びらが落ちてしまうそうです。
花びらが落ちると花托が現れます。
蓮の実はこの花托の中にあります。
源久寺の大賀ハスは一斉に開花はせず
ぽつぽつ・・・と云う感じで咲いてゆくので
今年は8月から9月中旬までは楽しめそうです。

大賀ハスは千葉県の弥生時代以前の地層から発見された
３粒の実のうち１粒の発芽を1951年に成功させ、
現在に至っているそうです。
実験を行った大賀一郎氏の貢献を讃えて、
大賀ハスと名付けられたそうです。

全国各地に株分けが行われており、
山口県内では
周南緑地西公園、
山口大学キャンパス内、
長府庭園等でも同じ大賀ハスを見ることが出来ます。

※記事内における提案や文章表現は、
新型コロナウイルス禍の現在のもとでの
外出を積極的におすすめするものではありません。
マスクを着用し、3蜜を回避、
ソーシャルディスタンスを確保の上、
ご自身の健康に留意されるようお願いいたします。

ペルセウス座流星群

8月12日
流星群の撮影にチャレンジしてみました。

 1月のしぶんぎ座流星群
12月のふたご座流星群
そして8月のペルセウス座流星群が
三大流星群と呼ばれているそうです。

撮影場所に選んだのは秋吉台です。
準備をしていると
ポツポツと人が集まって来ます。
本格的に赤道儀を使う人も2～3人います。
秋吉台は星の撮影スポットでもあるんだな・・・と再認識しました。

私は今回が初挑戦なのでどこを狙ったら良いのか
全く分かりません。
とりあえず、流星が写らなくても
あとで絵になるかな・・・と北斗七星の方向にカメラを向けました。

結果、何枚かには流星を捉えることが出来ました。
初挑戦なのでこんなものでしょう。

約2時間位の観察でしたが、
思わず大きな声が出てしまうような
素晴らしい光景を数回経験することも出来ました。

残念ながら、うなる様な写真は撮れませんでしたが、
機会があれば、
またチャレンジしてみたいものです。

昼間はかなりの暑い夏となっていますが、
夜はいくらか過ごしやすくなります。
夜空を見上げると、願いを叶えてくれる
流れ星に出会えるかもしれません。

※記事内における提案や文章表現は、
新型コロナウイルス禍の現在のもとでの
外出を積極的におすすめするものではありません。
マスクを着用し、3蜜を回避、
ソーシャルディスタンスを確保の上、
ご自身の健康に留意されるようお願いいたします。

広島県　世羅郡　世羅町　

 世羅高原農場のひまわりまつりのご案内です

8月23日まで、開催しています。テンション上がりっぱなしなので、是非足を運んでみてください。

広い敷地内には、約50種類、110万本のひまわりがほぼ満開でした。

ひまわり畑の中は、歩くこともでき、迷路のようになっている所もあり、お子様連れでも楽しめます。

場内には、カフェやレストランもありますが、混雑を避けるならば、

ピクニック気分で木陰でお弁当などもおすすめです。

ひまわりまつりは終盤となりますが、ちょうど今が場内満開なので、オススメ度満載です。

ここではお伝えしきれないのですが、ひまわり以外にも朝顔やラベンダーなど、様々なお花を観賞できます。

なかでも、高さ　４ｍのひまわりタワーは、インスタ映え請け合いの撮影スポットでした。

 コロナウイルス感染予防の観点から

世羅高原農場は、マスク着用でないと入場できません。

もしマスクを忘れた場合は、入場口で１００円で購入できます。

 敷地内はとても広く、人との距離を２ｍ以上の間隔をあけても見学できますので

 十分な配慮の中で、一度ご覧になってはいかがでしょうか。

今週のお花は
『グズマニア』とアレンジフラワーです。
グズマニアは
夏らしくトロピカルな花を咲かせる観葉植物です。

花言葉はこれもまた夏らしく『情熱』

パイナップル科の観葉植物です。
じっくり見てみると、なるほど・・・
パイナップルの上についている葉っぱに似ています。

四方に細い葉が広がり、
花苞と呼ばれる色付いた部分がきれいです。

今回のグズマニアは花苞が黄色ですが
赤やピンクと種類もいろいろあるそうです。

グズマニアと云う植物を今回初めて見る機会を得ましたが
是非、赤いグズマニアも見てみたいものです。

スタッフ一同
これからの永いお付き合いを
よろしくお願い致します。

下関市、唐戸市場付近で
海峡ファンファーレが開催される模様です。
8月1日から9月26日までの毎週土曜日に、
海響館のすぐ隣の堤防から
数分間ですが花火が打ち上げれるとのことです。

周南市でも8月8日から数日に分けて
各地区で数分間の花火が打ち上げられるようです。
周南地区の場所はシークレットのようです。

今年は全国的に花火大会が中止という
少し淋しい夏になってしまいましたが
ちょうど良いタイミングで
付近に立ち寄る機会がありましたら
夜空を見上げて見てください。

夏の夜空を彩る
素敵な花火と出会えるかもしれません。

尚、掲載の写真は
昨年の違う場所の花火の模様ですが
見た気分に浸って頂ければ幸せです。

※記事内における提案や文章表現は、
新型コロナウイルス禍の現在のもとでの
外出を積極的におすすめするものではありません。
マスクを着用し、3蜜を回避、
ソーシャルディスタンスを確保の上、
ご自身の健康に留意されるようお願いいたします。