写真はエンジニアが作業中に履いている安全靴で、つま先部分に鋼製の保護具が挿入されており静電気が発生しにくい構造の靴になっています。
こんにちは サービススタッフです。
雨の日が多くなり、気温も上がり少しお出かけするのに億劫になる季節になりました。
この季節からサンダルでお出かけ!という方も多いのではないでしょうか?
気軽に快適に履けるサンダルは重宝しますよね。
ですが、車の運転をする時には注意が必要です。
雨の日等でペダルを操作する際に滑ってヒヤッとした経験はありませんか?
サンダルで運転をすると、とっさの時に確実な操作ができない可能性があります。
調べてみたところ、ペダル操作の際に滑ってしまいブレーキ操作が確実に行えず事故に繋がったケースがあるそうです。
調べる過程で関連として出てきたのですが、道路交通法においては第70条、71条に抵触する可能性があり、さらに各都道府県が定めている細則というものがあるそうなのですが山口県においては、第11条5項に禁止項目として明記されています。
これらは都道府県で内容が異なる為、県外に出かけられる際には事前に確認される事をおススメします。(ヒールなどの踵が高い履物を禁止している地域もあります)
サンダルでの運転は思わぬ事故に繋がる可能性もあるので、スニーカーなど安全に運転できる履物を車内に置いておくと安心かもしれません。