新商品

新型3列シートクロスオーバーSUV「マツダ CX-8」の予約受注を開始

2017.09.20

新しいライフスタイルを提案するマツダの国内最上位SUV、『マツダ CX-8』は2017年12月14日に発売。

山口マツダでは『マツダ CX-8』の予約受注を開始し、現在、先行予約キャンペーン中です。

キャンペーン期間中に、ご予約いただきますと、下記の賞品から1点プレゼント致します

1.愛車と同じナンバープレート付き CX-8 1/43モデルカー

2.バカラ ベルーガハイボール2客セット

3.ラルフローレン タオルセット&ケーブルニットひざ掛け

4. Bose SoundLink Revolve Bluetooth speaker

詳しくは山口マツダのお店でご確認下さい。

新型『CX-8』は、「走りやデザインを諦めたくない。でも家族や友人ともドライブを楽しみたい」と考えるお客さまに対し、 マツダが提案する、3列シートクロスオーバーSUVです。

「SKYACTIV技術」とデザインテーマ「魂動-Soul of Motion」を全面的に採用し、「上質かつ洗練されたデザイン」、 「街乗りから高速走行まで余裕のある走り」、「3列目を含むすべての乗員が楽しめる快適性と静粛性」を特長としています。

デザインは、「魂動」をより高い次元へと深化させました。時を経てもお客さまの感性を刺激し続ける先進性を 目指し、国内における最上位SUVとして、風格や質感にこだわり、インテリアも色や素材の一つ一つにまで吟味を 重ねています。

新型『CX-8』では、進化したクリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D 2.2」を採用しています。

2012年の導入以降で最も大きな改良を加えることにより、3列シート車の想像を超える、力強いパフォーマンスと 優れた環境性能を実現しました。また、マツダ独自の技術「G-ベクタリングコントロール」を搭載。ドライバーとともに乗員全員が街乗りから長距離ドライブまで楽しめるクルマです。

3列シートSUVとしての使いやすさを追求したパッケージングは、よりスペースを必要とされる方や多人数乗車を される方など、お客さまの多様なカーライフスタイルをサポートするため、3種類の2列目シートを設定、最大で6人または7人が乗車可能です。

新型「CX-8」の概要は以下のとおり

●深化した魂動デザインが生み出した、唯一無二の世界観をもつ新しいSUVデザイン

本物の素材による質感表現にこだわり、マツダの国内最上位SUVに相応しい「走る歓び」と「上質な豊かさやこだわり」を感じられる新たなSUVデザインを造り込みました。

エクステリアデザイン

伸びやかさや水平基調を軸にデザインを磨き上げ、力強い剛性感あふれる造形の中に、大人の落ち着き、そして上品で凛としたたたずまいを感じさせる、新しいSUVスタイルを実現しています。

インテリアデザイン

すべての乗員が心地よさと適度な緊張感を堪能できる空間づくりに注力。素材の選択や色味に吟味を重ね、温かみと使い込むほどに味わいが深まるような本物の素材として本杢パネルやナッパレザーを採用し、上質と落ち着きに満ちた空間に仕立てました。

●3列シート車の想像を超える力強くなめらかな走り

新型『CX-8』では、人間の感覚に合った気持ちの良い走りを目指したマツダの「人馬一体」を体現する、 3列シート車の想像を超えた力強くなめらかな走りを実現しました。

進化したクリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D 2.2」

少量の燃料を多段かつ高圧で微細噴霧化して噴射することで静粛性と燃焼効率、高い環境性能を両立する「急速多段燃焼」を採用。「段付きエッグシェイプピストン」、「超高応答マルチホールピエゾインジェクター」、「可変ジオメトリーターボチャージャー」などの新技術により、最高出力を従来の129kWから140kWに、最大トルクを420N・mから450N・mに向上させるとともに、優れた燃費性能を実現。

トランスミッション、駆動系

全機種に6速オートマチックトランスミッション「SKYACTIV-DRIVE」を設定。ハンドル操作に応じてエンジンの駆動トルクを制御し車両の安定性を向上させる制御技術「G-ベクタリングコントロール」も全機種に標準設定。

サスペンション、ブレーキ

「リバウンドスプリング」をフロントダンパーに採用し、コーナリング時の安定性を向上。 ブレーキは前輪に17インチのベンチレーテッドディスク、後輪に17インチのソリッドディスクを採用し、大径マスターシリンダーとの相乗効果により高い制動力とコントロール性を両立。

●多様なカーライフスタイルに対応可能な、上質で多彩な室内空間

3列目まで大人が乗れる居住性、無理のない優れた乗降性、さまざまな用途に応える収納・荷室スペースなどを実現し、3列シートSUVとしての使いやすさと快適で上質な空間の両立を追求しました。また、乗員全員が会話を楽しむなど、快適な移動時間を過ごすことができる静粛性を実現しました。

パッケージング

・人間工学にもとづき、理想的な運転姿勢を取れる1列目、大柄な乗員でもくつろげる2列目、身長170cmでも無理なく快適に過ごせる3列目。

・2列目シートには、機種により左右分割のキャプテンシート(2種類/6人乗り)とベンチシート(7人乗り)を設定。
「XD L Package」専用のキャプテンシートには、中央に充電用USB端子付大型コンソールボックスを装備。

・荷室容量は、3列目までの定員乗車時にはA型ベビーカー1台やゴルフバッグ2個を積載できる239L、3列目シートを倒すと572Lを確保。荷室のトランクボード下は307mmの深さを備えたサブトランクもあり、さまざまな用途に対応可能。

静粛性(NVH性能)

・室内天井部やDピラー付近へ吸音材を配置し、すべての乗員が普段の声量で快適に会話が楽しめる静粛性を実現。

●すべての乗員の「走る歓び」を支える、高い安全性能

先進安全技術「i-ACTIVSENSE」を標準装備。 事故リスク低減から衝突被害軽減まですべての領域における高い安全性能を追求し、 家族や友人と過ごす充実した移動体験をサポートします。

アクティブセーフティ領域

・最新の「360°ビュー・モニター」を設定。車両の前後左右にある4つのカメラ映像をさまざまな走行状況に応じて切り替えてセンターディスプレイに表示することで、危機回避操作をサポート。

パッシブセーフティ領域

・軽量・高剛性ボディ「SKYACTIV-BODY」に、マツダ初の「二又構造」をCピラー下に採用。後面衝突時に3列目乗員を保護する剛性を確保。

・「アクティブボンネット」を標準装備。歩行者との衝突を検知した瞬間にボンネット後端を約100mm持ち上げてエンジンとの間に空間を作り、歩行者への衝撃を緩和。