山口マツダ 防府西店
■店舗外観
※試乗車は予告なく変更する可能性があります
お店のブログ
新型ロードスターの特別仕様車「ブラウントップ」が到着。シックで上質な試乗車!
当店に到着した、新型ロードスターの試乗車「BROWN TOP(ブラウントップ)」。
▼本文はこちらから▼
「ロードスターも改良されたって聞いたけど
どんなものが追加されたの?」
そんな疑問をお持ちではありませんか。
先日の新型CX-5に引き続き
ロードスターも、年次改良された
新しい試乗車がお店にやってきました。
昨年に新しい軽量グレード「990S」が
追加されたことで話題性が高まり、
ロードスターは全国で前年比を大きく
超えた受注をいただいています。
そこでこの記事では、新型ロードスターの
改良点と当店に到着した試乗車について、
詳しく解説します。
今回の記事でお伝えする内容は、次の4つです。
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1)改良1;ジルコンサンドメタリックを追加
2)改良2:特別仕様車「BROWN TOP」を追加
3)当店の試乗車は「BROWN TOP」を配備
4)12/19現在の納期は、早くて2023年4月ごろ
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では、それぞれ詳細を見ていきましょう。
▼新色「ジルコンサンドメタリック」を追加
1つ目の年次改良点は、新しいボディ色
「ジルコンサンドメタリック」の追加です。
こちらは緑がかったカーキ系の
ボディカラーで、これまでにCX-5や
MX-30といったSUVで採用されてきました。
ジルコンサンドとは、高温で溶かした金属を
流し込む「鋳型」に使われる砂の名前です。
この鉱物のきらめきが際立つカラーを
ロードスターに採用することで、
ビンテージライクでワイルドな雰囲気が漂い、
新しい世界観を感じられる1台となりました。
都市はもちろん自然の中など、
どんなシーンにも調和するボディカラーです。
当店では、同色を纏うMX-30の試乗車で、
色味をチェックできますよ。
テラコッタのナッパレザーシートを採用したインテリア。ダッシュボードのステッチやドアトリムにも配されています。
▼特別仕様車「ブラウントップ」を追加
2つ目の年次改良点は、特別仕様車
「BROWN TOP(ブラウントップ)」
の追加です。
ソフトトップ(幌)車のみに設定され、
快適装備が充実したレザーシートモデル
「S レザーパッケージ」をベースに、
次のような特別装備が施されています。
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・ブラウン幌(インシュレーター付き)
・電動リモコン式ドアミラー(手動可倒式)
・16インチアルミホイール(高輝度塗装)
・ナッパレザーシート(テラコッタ色)
・前面パネル+ドアトリム(テラコッタ仕様)
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内装の基調色となるテラコッタとは、
イタリア語で「焼いた土」を指します。
オレンジとブラウンが混ざったような、
レンガっぽい色合いで、幌のカラーと相まって
車全体を上質な雰囲気に演出します。
なお、メーカーオプションで
「ブレンボ社ブレーキ+16インチRAYSホイール」
を選ぶと、ドアミラーがボディ同色から
「ピアノブラック」にグレードアップ。
一方で、BOSEサウンドシステムのスピーカーは
9個から6個に変更されています。
また、ソフトトップ(幌)には
防音性に優れた素材でできた
インシュレーターが装備されており、
上質な内装に静粛性をプラス。
この特別仕様車「ブラウントップ」は、
「2023年7月31日」までの注文受付となります。
ソフトトップ(幌)がブラウン色の特別仕様。ボディカラーのプラチナクォーツメタリックが上質さを高めています。
▼試乗車は特別仕様の「ブラウントップ」
当店に配備された試乗車は、次の仕様です。
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・BROWN TOP(ブラウントップ)
・1.5L ガソリンエンジン SKYACTIV-G
・6速ミッション/FR(後輪駆動)
・プラチナクォーツメタリック
・ブラウン幌+テラコッタ内装
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防府西店には、今回追加された
「ブラウントップ」が配備されました。
ボディカラーはCX-8にも採用されている
プラチナクォーツメタリックで、
ブラウントップの上質さをさらに高めています。
インテリアもシートをはじめステッチなどに
テラコッタを配しており、とてもおしゃれ。
なお、試乗車は6速ミッション車です。
ぜひ店頭でご体感くださいませ。
▼現在の納期は3~6ヶ月先、試乗はご予約を!
今回は、新型ロードスターの改良点と
当店に到着した試乗車について解説しました。
現行ロードスターはデビューから
7年が経過しましたが、マツダによって
さらに熟成され、操る楽しさをより一層
楽しめる1台となりました。
好評のグレード「990S」も、継続されます。
気になる12/19現在の納期は、次の通りです。
・ソフトトップ車 → 3月以降
・ハードトップ車(RF)→ 5月以降
当店の試乗車は、追加された特別仕様車の
ブラウントップです。
ぜひ店頭で、新しいロードスターを
チェックしてくださいね!
試乗車は6速ミッション。ぜひ、店頭でテストドライブください!
✓ こちらもチェック!
[メーカー]MAZDA ROADSTER|(NDロードスター)スポーツ|マツダ
[試乗車]当店でロードスターの試乗を希望される方はこちらから!
[当店SNS]インスタグラムでお店のイベントやお役立ち情報を発信中!
※タイトルをタップすると、各サイトに移動します。
新型CX-5の試乗車「ブラックトーンエディション」が到着!Apple CarPlayワイヤレス接続に対応。
防府西店に到着した、新型CX-5「ブラックトーンエディション」。内外装すべてがブラックの1台です。
▼本文はこちらから▼
「年次改良された新しいCX-5って、
一体何が変わったの?」
新型CX-5が11月中旬より予約開始され、
お客様からはそんなご質問が多く
寄せられるようになりました。
お店には、新しい試乗車も到着しています。
そこでこの記事では、新型CX-5の改良点と
店頭の試乗車について、詳しく解説します。
今回の記事でお伝えする内容は、次の4つです。
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1)新色;ロジウムホワイトプレミアムメタリック
2)改良;Apple CarPlayのワイヤレス接続機能
3)試乗車は「XD ブラックトーンエディション」
4)12/10現在の納期は、2023年4月頃
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では、それぞれについて詳しく見ていきましょう。
▼ロジウムホワイトプレミアムメタリックの追加
1つ目の大きな改良点は、
CX-60でご好評いただいている
新しいボディカラーの追加です。
追加されたのは、今年6月に発表となった
「ロジウムホワイトプレミアムメタリック」で、
CX-60に初採用された高品質なカラー。
マツダ独自の塗装技術である
「匠塗TAKUMINURI」が用いられており、
純粋な白さと金属的な質感を両立しています。
躍動感あふれるボディをさらに際立たせる
この新カラーは、マツダこだわりの一色です。
当店では、CX-60の試乗車が同色で、
実際の色合いをチェックできますので
ぜひ店頭でご覧くださいませ。
なお、当カラーは特別塗装色のため、
車両価格に55,000円(税込)が加算されます。
新型CX-5にApple CarPlayを接続。マップやミュージックアプリなどを手元で操作できます。※こちらは有線で接続しています。
▼Apple CarPlayのワイヤレス接続機能
2つ目に取り上げる改良点は、
「スマートフォン連携」のワイヤレス化です。
現在、車とスマホを連携する機能には、
次の2種類が存在します。
・iPhone → Apple CarPlay
・Android → Android Auto
もともとCX-5は、上記の2種類とも
ケーブル接続で対応していましたが、
今回の改良によってApple CarPlayが
ワイヤレス化され、iPhoneを持ち込むだけで
機能を使えるようになったのです。
iPhoneにインストールされている、
マップやミュージックに加えて
ポッドキャストや人気のYahoo!ナビなど、
普段お使いのアプリをディスプレイに表示し、
手元のコマンダーで操作できるのは従来通り。
写真は、CarPlayの操作画面です。
ホーム画面ではApple純正ナビや
ミュージックをアプリを操作できる上に、
コマンダーを右に動かせばスマホ内にある
利用可能なアプリの一覧が表示されます。
このApple CarPlayのワイヤレス接続機能を
搭載するグレードは、次の通りです。
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1)メーカーオプション《20S/XD》
・プロアクティブ ・フィールドジャーニー
・ブラックトーンエディション
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2)標準装備《25S/XD》
・L パッケージ ・スポーツアピアランス
・エクスクルーシブモード
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また、有線接続で使用するUSB端子の一部は、
普及が進む「Type-C」に変更されました。
一方の「Android Auto」は、
このCX-5での認証がまだありません。
2023年4月頃、プログラム書き換えによって
有線での利用が可能となる予定です。
黒基調に赤いステッチで差し色が加わる、ブラックトーンエディションの落ち着いたインテリア。
▼試乗車は人気のブラックトーンエディション!
当店には、次のグレードの試乗車が到着しました。
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・XD BLACK TONE EDITION
・2.2L クリーンディーゼルエンジン
・6速AT/2WD
・ジェットブラックマイカ
・グランリュクス+合成皮革シート
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ご覧の通り、ブラックのアルミホイールを
装着し、エクステリアは引き締まって見えます。
また、黒を基調としたシックなインテリアも
差し色に赤が使われ、とてもスポーティです。
当店の試乗車はボディカラーも黒色ですので、
完全にブラックトーンで構成されています。
ぜひ、店頭でご覧いただきたい1台です。
▼現在の納期は来年4月、試乗はご予約を!
今回は、新型CX-5の改良点と
店頭の試乗車について解説しました。
新しいCX-5は、新色のボティカラーと
Apple CarPlayワイヤレス接続機能を追加。
より精悍になった上に、利便性も向上しています。
この新型CX-5、気になる納期ですが
12/10現在、ご注文いただくと
2023年4月頃の納車となる状況です。
当店の試乗車には、人気グレードの
ブラックトーンエディションが配車されました。
ぜひ店頭で、改良された新しいCX-5を
ご体感くださいませ!
なお現在、ショールームが建て替え工事中で、
手狭になった駐車場がたいへん混雑しています。
ご試乗の際は、事前にご予約いただきますと
たいへん助かります。
※タイトルをタップすると、各サイトに移動します。
CX-60の「マイルドハイブリッド」とは?3.3Lディーゼルエンジンの燃費をさらに向上させるシステムを解説。
「M Hybrid Boost」を採用した、当店のCX-60試乗車「XD-HYBRID Premium Sports」。
▼本文はこちらから▼
「CX-60のディーゼルエンジンに搭載された
『マイルドハイブリッド』って、何?」
「普通のディーゼルエンジンと、どう違うの?」
そんな疑問をお持ちではありませんか?
確かに、歴史があって広く浸透している
「ハイブリッド」なら理解できますが、
「マイルド」が付くとよく分からないですよね。
そこでこの記事では、CX-60に搭載された
「マイルドハイブリッド」の仕組みとメリット、
そして今までのハイブリッド車との違いに
ついて、詳しく解説します。
今回の記事で解説する内容は、次の通りです。
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・小型のモーターとバッテリーを採用するシステム
・従来との違いは、システム構成がシンプルなこと
・マツダ車では、合計5車種に採用されている
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では、順番に解説していきましょう。
▼マイルドハイブリッドとは
マイルドハイブリッドとは、
エンジンに小型のモーターと
小容量のバッテリーを搭載して、
車を動かす力をサポートするシステムです。
一般的にエンジンは、発進時や低速時の
効率は悪く、燃費も低くなりがちです。
渋滞に引っかかったり
市街地走行が多かったりすると
燃費が悪化するのは、このためです。
マイルドハイブリッドでは、
エンジンの効率が下がる発進加速時に
モーターで動力をアシストして、
燃費の向上を図っています。
アシストの動力には、
減速する際の運動エネルギーを回収し、
電力として蓄積したものが利用されます。
一方で、マイルドハイブリッドは
エンジンを止めてモーター単体で
車を走らせることはできません。
あくまでも、車を動かす力を助ける
ものとして機能します。
システムが動いている様子は、マツダコネクトの「情報」>「燃費モニター」より確認できます。
▼一般的なハイブリッド車とはどう違う?
マイルドハイブリッドは
搭載されるモーターの力が小さく
その働きも限定的なため、
「マイルド」という名前で呼ばれます。
逆に、今までの主だったハイブリッドは、
別名「ストロングハイブリッド」とも
呼ばれるシステムで、大きなモーターと
大容量のバッテリーを搭載しています。
マイルドタイプとの最大の違いは、
ストロングハイブリッドでは
エンジンが止まっていても
モーターの力だけで
車を走らせることができる点です。
そのため、ストロングタイプの車は
燃費性能を大幅に伸ばせますが、
システムが複雑化して高価になり、
車の重量も増えてしまうという
デメリットがあります。
▼マイルドハイブリッドのメリット
マイルドハイブリッドの最大のメリットは
シンプルなシステムで燃費を向上できる
という点です。
システムがシンプルな分、
価格アップを最小限に押さえられるため、
コンパクトな車を中心に普及が進んでいます。
CX-60に搭載されるマイルドハイブリッドは、
マツダ独自のシステムを採用しており、
モーターを作動する電圧を高めることで
エンジンをアシストする力を強化。
新しく開発された3.3Lディーゼルエンジンと
組み合わされ、燃費がさらに向上しました。
マイルドハイブリッドがないグレードでも、
「XD」のWLTCモード燃費は『19.8km/L』で
コンパクトSUVのCX-3(XD)に迫る燃費です。
マイルドハイブリッド搭載の「XD-HYBRID」
では、さらに同燃費が『21.0km/L』と、
コンパクトカーのMazda2(15S)を超える
驚異的な燃費を実現しています。
また、低速域のアシストによって
エンジン全体の効率が上がりますので、
環境性能にも貢献。
そして、気になる走行性能ですが、
モーターによる発進時のサポートは
非常にスムーズで、マツダらしい
車と一体化した走りが体感できるように
仕上がっています。
試乗車のエンジンルーム。エンジンユニットはカプセル化され、静粛性が高められています。
▼マイルドハイブリッドを搭載するマツダ車
マツダのマイルドハイブリッドは、
システム電圧24Vの「M Hybrid」と
同48Vの「M Hybrid Boost」の2種類があり、
合計5車種に採用されています。
マツダにおける現在の採用車種は、次の通りです。
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【M Hybrid】《電圧24V/出力5.1kW》
① MAZDA3ファストバック(e-SKYACTIV-X)
② MAZDA3セダン(e-SKYACTIV-X)
③ CX-30(e-SKYACTIV-X)
④ MX-30(e-SKYACTIV G 2.0)
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【M Hybrid Boost】《電圧48V/出力12kW》
⑤ CX-60(XD-HYBRID/DEハイブリッド)
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世界的に広がる環境規制強化によって
電動化の流れは加速しています。
マツダも昨年、電動化技術を採用した
車種の導入をアナウンスしていますので、
今後、モデルは拡充されていくでしょう。
▼試乗は「XD-HYBRID Premium Sports」で!
今回は、CX-60の「マイルドハイブリッド」に
ついて、仕組みとメリット、そして今までの
ハイブリッド車との違いを解説しました。
マイルドハイブリッドとは、
小型のモーターとバッテリーを搭載して
燃費を高められるシステムです。
従来のものと比べて、システムを
シンプルに構成できるのが利点です。
CX-60に搭載されたシステムも、
高燃費を実現した3.3Lディーゼルエンジン
の効率をさらに高めています。
当店の試乗車も、マイルドハイブリッドの
「XD-HYBRID Premium Sports」を配備。
いつでも試乗が可能です。
点検での待ち時間などで、スタッフまで
お気軽にお声がけくださいね。
なお、ショールーム建て替え工事で
駐車場が手狭になっていますので、
試乗の際は「ご予約」いただければ幸いです!
※タイトルをタップすると、各サイトに移動します。
新世代店舗への建て替え工事がスタートします!《完成予定:2023年11月》
新世代店舗に生まれ変わる防府西店。こちらは第2期工事終了後の、最終的な完成予想図です。
▼本文はこちらから▼
山口マツダ防府西店ショールームは
新店舗建設のため、2022年11月より
現在の防府市植松と同じ敷地内にて、
建て替え工事をスタートいたします。
この記事では、新店舗建設の概要と
工事による影響、そしてご入庫時における
「事前予約」についてお知らせします。
今回ご案内する内容は、次の通りです。
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① 工事期間は約1年間、お店は継続営業
② 店舗敷地が縮小、出入り口は1つに
③ 混雑を避けるべく、事前のご予約を!
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① 工事期間は約1年間、お店は継続営業
新店舗建設工事は2期に分かれており、
最終的なグランドオープンは
「2023年11月」を予定しています。
工事の流れは、次の通りです。
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・2022年11月:着工
・2023年初秋:新ショールーム完成(第1期)
・2023年11月:敷地内の全工事終了(第2期)
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長期にわたる工事期間中においては、
近隣の皆さまをはじめ、
お客様や関係者各位に
多大なご迷惑をおかけすることとなり、
たいへん心苦しく思っております。
なお、防府西店は引き続き、
現在のショールームにて
営業を継続いたします。
お客様駐車場は、7台分(赤色の箇所)を確保しています。空きがない場合は、近くのスタッフまでお声がけください。
② 店舗敷地が縮小、出入り口は1つに
工事に伴いまして、店舗敷地では
いくつかの変更がございます。
主な変更点は、次の3つです。
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・お客様駐車場の縮小(7台へ)
・県道187号線沿い出入り口の通行止め
・中古車展示場の移転
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新しいショールームが建設される
店舗西側の工事範囲には、
安全のため仕切りが設置されます。
従いまして、お客様駐車場の一部が
ご利用いただけなくなります。
7台分ほどスペースを確保しますが、
混雑時は近くのスタッフが誘導しますので、
ご来店の際はお声がけくださいませ。
また、セブン-イレブン防府植松店さまの
向かい側にある出入り口ですが、
工事期間中は「通行止め」といたします。
ご来店の際は、県道190号線沿いとなる
西側出入り口のご利用をお願いします。
さらに、当店の中古車在庫は
工事期間中、全て敷地外での展示となります。
当店より県道187号線を西へ1.2kmほど先にある
防府車輌さま(防府市植松1975)にて
ご覧いただけるようにしております。
中古車在庫は、次のサイトでも閲覧可能です。
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1)当店の在庫情報サイト
2)カーセンサーnet
3)グーネット中古車
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なお、工事の進展に伴って駐車スペース等が
変更となる際は、その都度お知らせします。
中古車在庫は、当店より西へ1.2kmほど先にある防府車輌さまで展示中です。
③ 混雑を避けるべく、事前のご予約を!
工事に伴い、お客様におかれましては
今以上に、日時を指定してのご予約を
いただきますと、たいへん助かります。
工事が始まりますと
駐車スペースが縮小しますので、
時間帯によっては大きな混雑が予想されます。
今でも、ご入庫が多い「10時台」と
車検のお引取り時間となる「17時前後」で
駐車場は混み合っています。
加えて11月からは、スタッドレスタイヤへの
交換による入庫も増えて参ります。
かえってお客様に時間を取らせてしまう
恐れがありますので、整備・点検入庫の際は
事前に日時を検討の上、できましたら
早い段階でのご予約をいただきますよう、
改めてお願い申し上げます。
さらに、土日にご来店が集中しますと
駐車が困難な上、事故も起きかねません。
重ね重ねのお願いで恐縮ですが、
可能でしたら平日での入庫も
ご検討いただきますと幸いです。
●工事へのご理解・ご協力をお願いします
今回は、新店舗建設の概要と
工事による影響、そしてご入庫時における
「事前予約」についてお知らせしました。
新しいお店は、マツダ車がより引き立つ
「新世代店舗」となります。
新店舗完成の暁には、皆さまへ
最高のおもてなしができるよう
スタッフ一同、心待ちにしております。
皆さまにはご不便をおかけしますが、
工事へのご理解とご協力を賜りますよう、
何卒よろしくお願い申し上げます。
※タイトルをタップすると、各サイトに移動します。
CX-60は車体が大きくて運転しづらい!?サイズの懸念を払拭する3つのポイント。
タイヤの切れ角が大きく、最小回転半径が5.4mとなるCX-60。CX-5より小回りが利きます。
▼本文はこちらから▼
「CX-60の実車を見たけど、
サイズが大きくて運転しづらそう……」
「ボディに幅があるから、
私では乗りこなす自信がない……」
そんな悩みを抱えていませんか。
確かに、今回新しく登場した
「CX-60」のサイズは
長さ4.7m×車幅1.9m×高さ1.7mと大柄で、
現行のマツダ車で最大だったCX-8より
ボディの幅が上回ります。
スタッフが実車を見ても
「やっぱりデカいな……」とか
「普段乗りには少し厳しいかな?」など、
思ってしまうサイズ感です。
しかし、マツダが凝らしたさまざまな工夫や
先進技術によって、CX-60はとても
運転しやすい車に仕上がっています。
この記事では、CX-60の運転を容易にしている
3つのポイントについて、詳しく解説します。
最初に、この記事の要点を整理します。
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▼CX-60の取り回しを楽にする3つのポイント
1)運転視点が高く車両感覚をつかみやすい
2)「シースルービュー」で周辺を確認できる
3)小回り性能に優れ操縦しやすい
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では、ポイントを1つずつ見ていきましょう。
ボンネットがよく見えるCX-60の運転席。車幅もつかみやすいですよ。
1)運転視点が高く車両感覚をつかみやすい
1つ目は、目線が高い運転視点が
確保されており、ボディのサイズ感覚を
つかみやすいことです。
CX-60は、落ち着きのある
水平基調のデザインが採用されています。
そのため運転席からの視界が
非常にいいという特徴を持ちます。
写真をご覧の通り、
運転席に座るとボンネットがよく見え、
一般的な車よりもボディの先が分かりやすく
車の幅もつかみやすいです。
実際に愛車がデミオ(現Mazda2)の筆者が
所用でCX-60を運転したところ、
少々せまい道で対向車両に遭遇してしまい
慌てましたが、楽に離合できましたよ。
2)「シースルービュー」で周辺を確認できる
2つ目は、360度ビューをさらに進化させた
先進技術「シースルービュー」の採用です。
CX-60には、マツダ史上最大となる
12.3インチのセンターディスプレイが
装備されています(一部は10インチ)。
シースルービューは、この大画面に
車両の周辺をシームレスに表示します。
映像は車両が透けたかたちとなるため、
周りの様子がとてもよく分かります。
前方の映像を表示したい時は、
シフトノブ横にあるスイッチを入れると
センターディスプレイが切り替わります。
とっさに使える位置にスイッチが
あるので、とても便利ですよ。
後方は、ATシフトをバックに入れると
自動で表示されるようになっています。
前後ともに、映像では
ハンドルの切れ具合に合わせて
タイヤのグラフィックが連動します。
予想される進路も黄色い線で表示されます
ので、楽に操作できますね。
12.3インチのセンターディスプレイに映し出される「シースルービュー」。タイヤの位置も把握しやすい!
3)小回り性能に優れ操縦しやすい
3つ目は、見た目のイメージとは異なり、
CX-60が小回り性能に優れていることです。
その車がどれだけ小回りできるのかは、
カタログに記載されている指標、
「最小回転半径」で判断できます。
あまりチェックしない地味な性能ですが、
とても重要なポイントです。
CX-60の最小回転半径は「5.4m」で、
一回り小さなCX-5の5.5mより優れています。
これが、CX-60が駐車場での取り回しや
細い道幅の場所での切り返しなどで、
運転しやすくなっている理由です。
CX-5より最小回転半径が小さい理由は、
CX-60が「後輪駆動(FR)」であること。
FRはロードスターなどのスポーツカーに
採用されている、エンジンの動力を
後ろのタイヤに伝える方式です。
FR化で、CX-60のエンジンは一般的な
車とは異なり、縦に装着されています。
すると、前タイヤが動くスペースを
大きくできるため、切れ角が増えて
小回りが利くようになるのです。
▼3つのポイントを試乗車でチェック!
今回は、CX-60の運転を容易にしている
3つのポイントについて解説しました。
CX-60は、高い運転視点とシースルービュー、
そして優れた小回り性能によって、
大きなボディサイズながら
とても運転しやすい車です。
2022年9月から販売開始となったのは
「e-SKYACTIV D」を搭載したモデル。
他のモデルは、同年12月の発売を
予定しています。
気になる10/13現在での「納期」ですが、
エンジンタイプによって変わります。
Premium Sports以外のe-SKY D車は
現時点で11~12月ですが、他のモデルは
翌年1~4月の見込みです。
防府西店では、CX-60の試乗車として
3.3Lの6気筒ディーゼルエンジンを搭載した
「XD-HYBRID Premium Sports」を配備。
いつでも試乗が可能ですよ。
ぜひ店頭の試乗車で、
3つのポイントをご体感ください!
※タイトルをタップすると、各サイトに移動します。
山口マツダ 防府西店 アクセスマップ