山口マツダ  萩店

こんにちは、五嶋です。

 

今回は前々回のブログ「CX-60にフォグランプの設定は無いのですか？」の続きです。

 

お客様より「CX-60にフロントフォグランプの設定が無いのであれば、フロントバンパーのあの黒い部分は何ですか？」と質問を受けました。

あの黒い部分の部品名をマツダのEPC(電子パーツリスト)で調べてみたところ、「ランプホールカバー」という名称がついていました。

 

「ランプホールカバー」を正面から覗いてみると、穴(ダクト)が空いており、フロントのタイヤハウスにつながっています。

 

ダクトから取り込まれた走行風をタイヤハウスからボディサイドへ通過させることで、タイヤハウスで発生する空気抵抗が低減され、その結果として燃費が良くなるという効果が生まれるそうです。

自動車工学は奥が深いですね。

こんにちは、五嶋です。

 

CX-5ファンの皆さま、お待たせいたしました、お待たせし過ぎたかもしれません。

 

MAZDA CX-5 2022年商品改良車の試乗車が萩店に配備されました！

当店のCX-5の試乗車のグレードはXD Black Tone Edition、ボディカラーはジルコンサンドメタリックです。

2022年商品改良車の主な進化点は以下の通りです。

 

・特別塗装色「ロジウムホワイトプレミアムメタリック」が追加されました！

 

・Apple CarPlayワイヤレス接続機能が追加され、利便性が向上しました！

更に進化したMAZDA CX-5、この機会にぜひ店頭でご確認ください。

 

皆さまのご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております。

こんにちは、五嶋です。

 

12月4日(日)、美祢市西厚保町のマツダ株式会社美祢自動車試験場(旧MINEサーキット)にて、「第15回美祢市駅伝競走大会」が行われました。

美祢自動車試験場は東京ドーム約13個分の敷地の中に、従来のサーキットコースに加え、車両の急旋回性評価などを行う「スキッドパッド」、高速でのスラロームテストなどを行う「フリーフラットコース」、高速でのワインディング走行などを行う「ワインディングコース」が設置されています。

 

美祢市駅伝競走大会は第1回が開催された2008年から毎回、美祢自動車試験場で実施されています。

当日は、全長3.33kmのテストコースを舞台に、小学生から一般まで、総勢48チーム・288名が、健脚を競いました。

私たち営業スタッフは、新型車の導入研修などで、美祢自動車試験場のテストコースを運転する機会はあるのですが(今夏はMAZDA CX-60の導入研修でお世話になりました)、テストコースを自分の足で走ったことはありませんので、ランナーの皆さまがとても羨ましかったです。

参加された選手の皆さま、関係者の皆さま、お疲れさまでした。

こんにちは、五嶋です。

 

11月23日(水)、今日は　#勤労感謝の日　#手袋の日　#外食の日　です。

 

先日、お客様とのやり取りの中で「CX-60にフォグランプの設定は無いのですか？」という質問を受けました。

 

その答えですが、MAZDA CX-60にはフロントフォグランプの設定はありません。

実はマツダ車においては、遡ること4年前の2018年5月にマイナーチェンジを実施した「アテンザ(現MAZDA6)」を皮切りに、MAZDA3やCX-30、MX-30などでフロントフォグランプが採用されていません。

ヘッドライトの性能が向上し、ヘッドライト自体が従来のフォグランプの役割をカバーできるようになったため、不要となりました。（ ALH（アダプティブLEDヘッドライト）　詳細はコチラをご確認ください ）

ちなみに、リアフォグランプは4WD車に設定があります（XDはメーカーオプション設定です）。

こんにちは、五嶋です。

 

11月17日(木)、今日は　#蓮根の日　#将棋の日　#ドラフト記念日　です。

 

2004年(平成16年)10月に開通した長門市の市道湯免辻並線は、旧三隅村出身の香月泰男画伯の功績を称え「香月ロード」と名付けられています。

 

香月泰男美術館へと続く道沿いには5体の大きな「おもちゃ」と呼ばれるオブジェが立てられています。

 

最近気が付いたのですが、香月ロードでは、ガードレールの色が、黄・茶・白と混在しています。

 

この色の配置が意図したものなのか、偶然なのかはわかりませんが、なかなか珍しい光景ではないでしょうか。