参加チーム全員での集合写真撮影
2019年3月2日・3日の2日間にわたり、当社が後援する「山口マツダ杯少年サッカー大会」が開催されました。
当大会は、小学校5年生を中心としたスポーツ少年団やクラブチームのサッカー大会で、
山口県内全域、また西日本の各県からも参加があります。
1983年の第1回大会から毎年開催され、36年目の今年、第37回大会を迎えました。
悪コンディションでもしっかりとした技術が光ります!
今大会も、山口県内のチームのほか、熊本県、長崎県のチームにもご参加頂き、総参加者数は約500名に!
きらら博記念公園多目的グラウンドで、32チームが熱戦を繰り広げました。
決勝戦!ぬかるんだグラウンドで戦う選手達
初日の予選リーグでは好天に恵まれたものの、2日目のトーナメントは雨が降り、
ぬかるんだグラウンドでの戦いに。
決勝戦は地元「阿知須SSS」と福岡県から出場して頂いた「今宿SC」の一戦!
両チームとも激しい主導権争いの中から前半に阿知須SSSが先制。
今宿SCも後半大きなチャンスがありましたが残念ながら得点ならず、
そのまま1-0で、阿知須SSSが優勝を飾りました。
阿知須SSSの選手の皆さん、優勝おめでとうございます!
優勝トロフィーを手にした「阿知須サッカースポーツ少年団」
2日間にわたって運営して頂きました、NPO法人レノファ山口スポーツクラブの関係者の皆様、そしてご参加下さいましたチーム関係者、保護者の皆様のご協力により、無事、今大会を開催することが出来ましたことを、心より御礼申し上げます。
そして何よりも選手の皆さん、熱い戦いをありがとうございました。