山口情報芸術センター
皆さま、こんにちは。
7月21日より山口情報芸術センターにて開催されております「コロガル公園コモンズ」に行って来ましたので、ご紹介させていただきたいと思います♪
会場は2階です↑
今年で開館15周年を迎えた「山口情報芸術センター(YCAM)」は、山口市中園町にある、図書館・ホール・美術館などの複合施設です。
「コロガル公園コモンズ」は、YCAMが2012年から継続的に手がけている、多種多様なメディアテクノロジーを埋め込んだ遊び場「コロガル公園シリーズ」の最新版。
会場内には不安定な床面や重力をつかった“身体的な遊び”と、光や音、映像、センサーなどを用いた“メディア的な遊び”が混在しています。
受付を済ませたら入場です!
開館と同時に多くの家族連れが訪れ、受付はあっという間に行列に!
子どもたちは、「コロガル公園」のつくりにいろいろな発見をしたり、遊び方を考えたり、光や映像に歓声をあげたり、全身で楽しんでいました。もちろん、大人も一緒に楽しめます!
いろんな発見にわくわくします♪
コロガル公園シリーズは、毎回、大人気の企画。
私たちが遊び終えた頃には、既に90分待ちとなっていました!
夏休みに入りましたので、これからますます来場者が増えそうですね。
尚、来場者多数の場合は、40名の定員で30分の時間制限となります。
入場時間ごとにバッヂを配ってもらえるので、待ち時間を利用して館内の図書館に立ち寄ったり、隣接する中央公園で遊ぶのも良いですね。
私が訪れた日は、映画の上映(無料)などもあり、YCAMで充実した時間を過ごすことが出来ました。
コロガルの歴史も紹介されています